東武バスセントラル株式会社では、路線バス等の燃料として使用する軽油について、出光興産株式会社が発売し、 東武商事株式会社が供給する『出光カーボンオフセットfuel -ICOF-』を国内のバス事業者として初めて本格的に導入し、西柏営業事務所にて利用開始いたします。
『出光カーボンオフセットfuel -ICOF-』は、軽油使用時において発生するCO2排出量相当のカーボンクレジットを付与することで、排出量を実質ゼロとするもので、西柏営業事務所における使用量の一部を「100％オフセット」された軽油に置き換え、年間約1,500トンのCO2削減を実現します。
東武グループの連携により環境負荷の低減に寄与するとともに、脱炭素社会実現へむけた取り組みを推進してまいります。
導入の概要、および東武バスグループにおけるこれまでの環境負荷低減の取り組みについては、ニュースリリースをご参照ください。

（１）利用開始：2025年6月供給分から
（２）利用事業所：東武バスセントラル株式会社 西柏営業事務所（千葉県柏市）
（３）燃料油種：出光興産株式会社『出光カーボンオフセットfuel 100（軽油）』※使用分のCO2排出量を100％オフセット
（４）供給事業者：東武商事株式会社
（５）CO2削減量：年間約1,500トン

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